🌿朝8時45分、ちょっとした調べものは植樹しながら楽しむ朝習慣🌿
今日は、使いすてプラスチックを減らすアイディアではなく<番外編>で、ちょっと素敵なものを見つけたのでシェアしたいなと思います!
2009年ドイツで開発された検索エンジンアプリ<Ecosia>。
インターネットで検索をする際に、Ecosiaから検索するだけで、平均45回につき一本の木の植樹に貢献できるんです。
検索するたびに木を植えられる?ってちょっとびっくりでした。
どういうこと?と気になり調べてみました。
<Ecosiaの仕組み>
Ecosiaを使ってユーザーが検索すると、Ecosiaは広告収入を得られますよね。その収入のなんと80%を植樹活動を行なっている非営利団体「WWF」に寄付をして、その寄付によって植樹が進められているそう。
それ以外にも、通常の検索エンジンでは、1回の検索につき約0.2gのCO2が排出されるのですが、ソーラーエネルギーを導入することで、検索1回につき大気中のCO2を1kg取り除いているとのこと。
事業の運営だけでなくユーザーの検索時にもCO2を排出しない仕組みが支持され、世界中のユーザーがここ3年で急増しているそうです!
これまでに1億以上の植樹が実行されているなんて素敵ですよね。
下の図からも、インドネシア、スペインなどにも植樹されていることがわかります。
Ecosiaの使い方はとってもカンタン!
✔︎ GoogleやYahoo!などの検索エンジンと基本的な使い方は変わらない
✔︎ もちろん利用料金もなし
✔︎ まず『Ecosia』にアクセス
✔︎ 検索窓から普段通りに検索したい言葉を入れて検索するだけ
✔︎ 普段から検索エンジンを「Ecosia」に設定しておく場合は、ブラウザの拡張機能を使う(chromeに追加とかね)
✔︎ スマホなら「Ecosia」のアプリをダウンロードするだけ!
Ecosia自体は日本語に対応していないけれど、検索は日本語で使えるので、私はもう100回超えして使っています!
日本語でも検索できるし、例えば<morningbaton>って検索してみると、ほら!
サステなおこが出てきます笑
環境活動は毎日できるわけではないけれど、こうして毎日使っている検索習慣を、Ecosiaに変えるだけで、木を植えられるって嬉しいですよね。
すでに100回を超えていますが、検索するたびに、木のマークで検索回数が表示されるから、45回を越えるたびに嬉しくなっちゃう!
検索するのが楽しくなってきてしまう今日この頃です。
パソコンでもスマホでも使用できるのでぜひ、使ってみてくださいね!
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